日本一の炭酸泉といわれる大分県長湯温泉の西「七里田温泉館」
掘削深度1
キュキュとした浴感で油膜に包まれている感覚。
体温と同温の不感温浴で心も体もリラックス、何時間でも入っていられます。
20分くらいするとカァーっと体がジンジン熱くなり、全身の血行がよくなっているのがわかります。
湯上りはサッパリとした清涼感、体が真っ赤になるほどポカポカです。
飲泉は胃腸機能低下に良いとされています。
もう一方の「木乃葉の湯」は内湯と露天があり、床や湯口はビッシリと析出物に覆われています。
湯は弱アルカリ性で、黄色く少し濁っていてとろみがあり、かけ湯の時から濃厚なこってり感。
泡付きはありませんが炭酸感はあり、湯船には油膜や白と茶の湯の華が浮いています。
湯口はシュワシュワ、飲泉もでき美味です。
浴感はオイルの保湿剤でコーティングされている感じ。
湯上りのお肌はしっとりスベスベです。
露天風呂は九重連山が目の前で開放的、豪快な風が吹き抜けます。
食事はリーズナブルで、野菜もお米も全て手作りの地物を使用。
100円のおにぎりは感激の美味しさです。
なにはともあれ、ぜひ2つのお湯の違いを感じてほしい!