『長門湯本温泉観光まちづくり計画』及び『星野リゾート界長門』開業プレス発表会に出席！

公開日 2020.03.13

『長門湯本温泉観光まちづくり計画』及び『星野リゾート界　長門』開業プレス発表会に出席！

『長門湯本温泉観光まちづくり計画』及び『星野リゾート界　長門』開業プレス発表会に出席して参りました(^^)

星野リゾートが提案した「長門湯本温泉マスタープラン」をベースに、長門市と星野リゾートの協働し、地域、民間、公共の連携で、2017年から3年間にわたり、エリアリノベーションが行われてきました。

私は山口県出身なので、実際にまち歩きをしてみて感動！！！
幼い頃から慣れ親しんだ長門湯本温泉が、驚くほどに魅力的に(^^)♡
美しい音信川を中心に、“そぞろ歩きが楽しめる温泉街へ”生まれ変わりました☆

特に感動したのは、山口県でもっとも古く歴史ある名湯『恩湯』が、古代より岩盤からこんこんと湧き出ている様子を眺めなら湯浴みできること！
このような素晴らしい温泉は、日本でも数えるほどしかありません。
しかも、何も手を加えずに、自然湧出した湯を浴槽の縁からと湯船の底から配湯し、泉質もさらにパワーアップ！！！！
以前の恩湯も見守ってくれていた住吉大明神さまも岩盤上に御鎮座され霊験あらたかな雰囲気です。

温泉街の中心には芝生で寝転んだり、川の飛び石を渡り川とたわむれることができる雁木広場、長門湯本温泉街のシンボリックな竹林の階段、常設の川床テラス、空き家をリノベーションした萩焼ギャラリーカフェやお土産処、長州鶏や地元野菜・生搾り豆腐つかったヘルシーで体にやさしい『恩湯食』

夜間景観も美しく照明デザインされ、長門湯本提灯が輝き、夜も絵になる場所になっています。
照明自動制御で省エネを実現しただけでなく、時間帯や天候・イベントによって光量や色温度の演出までされていて、本当に素晴らしいです。

3月12日には、待望の『星野リゾート界長門』もオープン！！
テーマは「藩主の御茶屋屋敷」
山口県の伝統工芸、萩焼・徳地和紙・大内塗・萩ガラスがあしらわれた客室など、地域文化に触れられる空間になっています。