1600湯を制覇した温泉家・北出恭子が巡る野沢温泉~その5~
13の個性的なお湯に心を奪われる二日間
※1600湯を制覇した温泉家・北出恭子が巡る野沢温泉~その1~
※1600湯を制覇した温泉家・北出恭子が巡る野沢温泉~その2~
※1600湯を制覇した温泉家・北出恭子が巡る野沢温泉~その3~
※1600湯を制覇した温泉家・北出恭子が巡る野沢温泉~その4~
温泉街には色々なお店がありますが、大湯から徒歩約3分、とても品揃えのよい「富屋酒店」に立ち寄りました。
飯山で人気の奥信濃の地酒「水尾」の「特別純米酒 金紋錦 生酒 720ml(税込1,595円)」をお土産に購入。
さて、再び野沢温泉観光案内所に立ち寄り、10個以上の集印を申請し、「湯タオル」をもらいました!!
赤と青から好きな色を選べ、集印帳は記念にもらえるのも嬉しいです。
野沢温泉を満喫したところで、野沢温泉(中央ターミナル)からバス・野沢温泉ライナーに乗って飯山駅へ。
~Café ELK~
飯山駅から徒歩一分!「Cafe ELK」
新幹線で帰京する前におすすめの立ち寄りスポットが「Cafe ELK」。
飯山駅南口を出て左に進み一つ目の角を曲がってたったの徒歩1分(^^)/
2019年9月にオープンしたばかりの可愛いらしいカフェです。
看板メニューは「飯山スフレ」で、オーダーを受けてから焼き上げるため提供まで20分ほどかかります。
スフレはあっという間にしぼんでしまうので、出てきたらすぐに写真を!!
焼き立てで温かく、ふわっふわでしっとりなめらかな口当たり。
カカオパウダーを贅沢に使った「大人カフェモカ」はビターで香り高く、スフレとの相性ピッタリ♥
東京駅からもアクセスがよく、集印帳を片手に街歩きが楽しい「野沢温泉」。
全国でも希少な自然湧出泉を無料で堪能できるなんて、まさに温泉好きの聖地です! 13カ所の外湯はそれぞれに個性が異なり、湯めぐりがとっても楽しい!
集印しながらパーフェクトを目指してみてはいかがでしょう?
※野沢温泉の外湯における写真撮影は禁止です。
今回は、野沢温泉観光協会さんのご許可をいただき、特別に撮影しています。
※掲載情報は2020年3月25日配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
☆スポット情報☆
・富屋酒店
住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9512
営業時間:9時~22時30分
定休日:年中無休
♥今回の旅の行程♥
【1日目】JR東京駅→JR飯山駅→野沢温泉観光案内所→シュナイダー広場→横落の湯→熊の手洗湯→上寺湯→真湯→麻釜の湯→ふるさとの湯→唱歌『朧月夜』の歌碑→麻釜→野沢温泉小唄記念碑→宿
【2日目】宿→滝の湯→大湯→富屋酒店→野沢温泉観光案内所→JR飯山駅→Cafe ELK→JR飯山駅→JR東京駅
長野・野沢温泉JR+宿泊 野沢グランドホテル 35,800円
2020年4月29日出発/1泊2日/東京駅⇔飯山駅/バス付和室/夕朝食付き
※参考価格です。
※表示価格は、2020年3月5日時点のおとな1名の価格です
参照「びゅうたび」