【日本温泉地域学会研究発表大会in登別温泉♨︎】

『温泉愛好家による温泉地志向性の実態に関する一試論』と題し、初の学会発表をしました!

これまで先行研究には、SITの類である“温泉愛好家”の定義や志向性などに関する研究はほぼ皆無だったため、“温泉愛好家”を便宜的に定義し、アンケート調査を統計分析することで“温泉愛好家像”について観光心理学的アプローチから考察しました!

まだ多くの課題はありますが、日本の観光・温泉業界の一助となれるように、今後も本研究を進め、新たな温泉研究分野の構築を目指したいと思いますm(_ _)m

そして…エクスカーションでは、登別温泉の立ち入り禁止区域の見学で源泉に歓喜した後、北海道の温泉も20湯ガッツリ巡ってきました!