明治12年(1879年)創業。

現在の建物は昭和13年(1938年)に建てられたもので、唐破風入母屋造の風格ある木造建築は別府のシンボルにもなっています。

圧倒的な存在感の外観はもちろん、内装も往時そのままのデザインで目を引きます。

男湯は中性の塩化物泉、女湯は弱アルカリ性の炭酸水素塩泉。

熱めのお湯が注がれる湯船や床には歴史がしっかりと刻み込まれ、時間がとまったような別世界が広がっています。

名物の砂湯もぜひ!