夏のバカンスシーズンもそろそろ終わり。
でも、涼しくなってきた今でも南国気分を味わえる場所があります。
それは、沖縄！
実は、沖縄にも温泉があるって知っていましたか？
海や観光で遊び疲れたそのあとに、温泉でのんびり癒されるなんて最高ですよね。
今回は、ロケーション＆泉質抜群の、沖縄でおすすめの温泉をご紹介します。

①おしゃれスポットで楽しむ、オーシャンビュー温泉
「琉球温泉 龍神の湯」

那覇空港から車でおよそ15分、ゆいレール「赤嶺駅」から無料シャトルバスで行けるリゾートアイランド「瀬長島」。

こちらには、真っ青な美しい海を眺めながら、まるで海外リゾート気分を満喫できるオシャレな「瀬長島ウミカジテラス」があります。

沖縄グルメやスイーツを食べられるレストラン、沖縄素材のコスメやアクセサリー、雑貨のショップなど30店舗以上が並んでいて、ここにいるだけで充分沖縄気分が盛り上がります。

すぐそばの「瀬長島ホテル」には、地下1000mから湧き出る「琉球温泉 龍神の湯」があります。

茶色がかったお湯は濃厚な塩の湯。
炎症を鎮める効果が期待できるので、日焼けした肌の赤みを抑えたい方におすすめです。

オーシャンビューの1.2ｍの立ち湯から海を見ながら深呼吸すれば、リラックス効果もアップ！

■琉球温泉　龍神の湯
沖縄県豊見城市豊見城瀬長
TEL：098-851-7077

②パノラマビューが爽快な太古の湯
「天然温泉さしきの猿人の湯」

「天然温泉さしきの猿人の湯」は、自然豊かな標高150ｍの南城市佐敷の丘にあります。

隣接のホテル「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター　ユインチホテル南城」に宿泊していれば、滞在中何度でも利用できます。

もちろん日帰り入浴も可能で、食事処やリラックスルームなども備えているので、のんびりと過ごすことができます。

展望風呂の窓からは南国の美しい青い海と空が見渡せるパノラマビュー。

晴れた日は遠くの勝連半島まで見えるのだとか。夜は眼下に広がる街並みの夜景や星空もロマンティックです。

茶褐色の湯は、約5400万年前と約500年前の異なる時代の層から湧き出し、地上に上がるまでに自然にブレンドされた、太古の化石海水が含まれた温泉です。

しかも、源泉かけ流しで贅沢に浴槽に注がれています。塩分が肌をコーティングすることで肌や体からの水分の蒸発をガード。

体の芯からとてもよく温まります。
海やプール後の乾燥と冷えた体を温泉でリセットしましょう。

■天然温泉さしきの猿人の湯
沖縄県南城市佐敷字新里1688
TEL:
098-947-0112
★営業時間★
7～23時(土・日曜、祝日は6時30分～。最終受付22時30分)
★定休日★
無休
★料金★
大人(中学生以上)1650円(入湯税込)
小学生750円
幼児(6歳未満)無料。
※大人1名に対して幼児2名まで無料。
(3人目からは小学生料金)

③沖縄らしさ満載の施設で入浴できる美肌の湯
「Terme VILLA ちゅらーゆ」

こちらは、北谷町美浜にある人気ショッピングスポット「アメリカンビレッジ」内にある日帰り入浴施設。

ホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」に併設していて宿泊者は無料で利用できます。

美しいサンセットビーチのすぐ隣にあり、施設利用者はビーチで遊ぶこともできます。

地下1400ｍから湧きだす源泉かけ流し温泉や、その温泉を利用した屋外ヒーリングプール、沖縄料理のレストランなども利用でき、海・プール・温泉、そして味覚と、沖縄気分を満たしてくれる要素が盛りだくさんです。